まずは、なんでも挑戦してみる。 挑戦してこそはじめて進歩がある。

つい最近まで、両眼ともに1.5の視力があった石橋さん。眼には自信があり、パソコンや読書など、眼を長時間使用する趣味をお持ちですが、加齢黄斑変性を発病しました。発病後も落ち込むことなく前向きに過ごせているのは、今も変わらず没頭できる趣味があるからだそうです。

石橋さん(仮名)78歳

岡山県在住。平成24年に左眼に加齢黄斑変性を発症、VEGF阻害剤療法を実施。治療後、視力低下が抑えられているため、現在は月に1回の定期検査を受け、経過観察中である。石橋さんは以前と変わらず、お仲間同士でグランドゴルフを楽しんだり、パソコンで執筆した自作の小説を被災地に寄付したりするなど、発病前と変わらずに趣味を楽しんでいる。

眼が悪いなんて思ってもみなかった

去年(平成24年)の春の集団健診のときは、両方とも裸眼で1.2くらいありました。その前は1.5ありましたし、老眼鏡もかけていなかったから、眼には自信があったんです。

しかし、去年のある時期から、ちょっと薄眼にすると、ぼんやり黒い球が見えるようになりました。症状があるのは左眼だけで「おかしいな?」とは思いましたが、そこまで悪いとは思っていなかったから、そのときは病院には行きませんでした。

パソコンで小説を書くのが趣味なのですが、しばらくするとだんだん自分が書いた文字が見えなくなり、グランドゴルフでは球がふたつに見え、簡単なパターも入らなくなって、「これはおかしいな?」と思いました。それでもたいしたことはないと思っていましたから、「眼鏡が合わなくなったのかな?」程度の気持ちで眼鏡屋に行ったんです。

  • 次のページに進む

「患者さんの体験談」の最初に戻る

患者さん向け情報ページの最初に戻る

このページを印刷する